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大田区はねぴょん健康ポイント事務局
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健康情報コラム

運動、食事、休養などの各テーマから健康情報豆知識をご紹介します。
※こちらの内容はスマートフォンアプリの健康応援メールの内容の更新に応じて随時追加します。

食事

キラリ☆健康おおた食事編3~減塩のためのポイント


皆さん、こんにちは。
はねぴょん健康ポイントの保健師キラリです。


健康づくりには、運動とともに食生活の改善が大切です。
食生活が乱れると肥満ややせにつながり、肥満は生活習慣病、やせは鉄欠乏性貧血、骨粗しょう症や低出生体重児出産のリスク要因となります。
今日からでも食生活の改善に取り組みましょう。

今回は、油断すると取りすぎてしまう食塩について、減塩のポイントをお話します。
生活習慣病の予防において、減塩はとても大切です。
目安として、男性7.5g/日未満、女性6.5g/未満が1日の目標量ですが、日本人の1日の平均塩分摂取量は、10.1gと目標値に比較し、多い状況です(厚生労働省実施平成30年「国民健康・栄養調査」より)。
食塩の摂り過ぎは、高血圧になりやすいだけでなく、胃ガンのリスクを高めることが報告されています。

生活習慣病の予防し良好な健康状態を維持するためにも、無理なく減塩に取り組みましょう!
そこで、毎日の食事で減塩するためのコツを紹介します。

○ 汁物の塩分量に注意!野菜と一緒に栄養バランスを!
 汁物は1杯に食塩が約2g含まれます。具をたくさんにすることで、汁自体の量を減らし、またそれにより野菜もたくさんとれます。

○ 調理のひと工夫で減塩をしよう!
  昆布やかつお節、きのこ類、干しエビ、乳製品など旨味の濃い食品を使ったり、ダシをきかせたり、酢を加えることで塩分を多く含んだ食材の使用量を減らすことが可能です。


今回は昆布のうま味をいかしたおいしいレシピをご紹介します。
(参考 東京福祉保健局「東京健康ステーション」減塩のポイント
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/
kensui/ei_syo/genen.html


(引用 大田区健康応援マガジン SPOOTA!(スポータ!)Vol.03)

塩分が減らすことは様々な病気の予防に重要なことですが、あまり急激に減らすと、味気なくなり食事の楽しみが減ってしまいます。
徐々に塩分を減らすことでストレスを最小限にし、無理なく減塩生活を定着させましょう!


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⇒【重要】アプリケーション更新のお願い

≪参考≫
■東京健康ステーション「栄養・食生活:食生活を改善しましょう!」
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/
kensui/ei_syo/index.html

■おおたフレイル予防 高齢期からの健康管理に特化した健康情報を掲載しています。
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/
fukushi/kourei/kenko/otafureiruyobougigyou.html

 

 

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